売り、買いの不動産取引は日常的に行われていて、業界団体もそれなりに研鑽活動や書式の充実を図ってきました。でも、総じての「不動産屋」の評判はなぜ良くないのでしょうか。
もちろん、これだけの数の会社があれば、丁寧、親切な会社、少々乱暴な会社、ちょっと変わった会社、と様々なのは当然ですが、比較的大きなお金が動く業種だけに、情報をオープンにせず、また顧客本位でなくまた、ただ情報をばら撒いて、「数撃てば当る」方式の業務を行っているところも多いのは事実です。
そうした数撃てば当る方式では、人を大切にすることがなくなってしまいます。
当社では、開発プロジェクトでも、仲介でも、その物件を使う人がいて、初めて不動産は価値が生まれる、という社の根幹になる考えを一徹すべく、次の事柄を重視して業務を行っていきます。
- クライアントの事情、状況、考えを最大限尊重する。
- 「誰が」「どのよう」に使うのが良いか、総合的に考察し、必然を明確にする。
- リフォームやコンバージョンなどコンサルタントとして培ったノウハウを最大限活かす。
- 透明性高く、公正、公平に活動していく。