数十年、数百年というサイクルで存在する公共性の高い、都市を快適にしていくのは、机上で企画をするコンサルタントではありません。人々が集い、利用して初めて建物や街には価値が生まれます。
日本は成熟社会となり、街も社会的なニーズを全うできなくなってきました。経済効率だけでスクラップ・アンド・ビルドする時代ではありません。残すべきものはきちんと手を加えて残し、再生させるものは、将来を見越して作りかえる。
タウン・クリエイションの「タウンリモデリング(都市再生)事業」は総合力をもって都市創造と都市再生(更生)の活動を続けています。